僕はサッカーが好きです。
ただ、サッカーを本格的にやっていたのは大学の4年間(しかもサークル(^_^;))だけで、あとは違うスポーツをやっていたりしました。
今回は、自分のサッカー遍歴を書いてみようと思います。
まず、親の影響で、サッカーをするのは小さい時から好きでした。でもそれはあくまで遊びで、本格的にやるという感じではありませんでした。
周りでは、小学校のサッカー少年団に入る人がたくさんいましたが、自分は引っ込み思案な性格もあって、体育会系の色が強い少年団に入ることは到底考えられませんでした。
小学3年生になると、友達に誘われて近くのサッカースクールに行くようになります。
そのサッカースクールは、少年団みたいなハードな練習もスケジュールもなかったため、1年間続けることができました。
しかし、小4に上がる頃、コーチが恐いコーチに変わって途端にサッカーが辛くなり、スクールをやめてしまいました。
サッカースクールはあくまで遊びの延長といった感じで、多少のボールフィーリングは身に付いたかな?といった感じで上手くなったという感触はあまりありませんでした。とてもレベルとしては低いスクールだったと思います。他のみんなも初心者に毛が生えたような感じでした。
サッカースクールをやめたあとも放課後はサッカーをして遊んでいましたが、小5になると、同級生が草野球チームを作るようになり、そこに入る形でサッカーから野球に鞍替えすることになります。たまたまピッチャーをやって相手の草野球チームを抑えたり、ゴロを捕るのが上手かったためにショートをやったりしていましたが、明らかに自分は野球に向いていませんでした。ゴロを取ってもファーストに上手く投げられなかったのです。
結局、自主連で投げたフライの球を上手く捕れずボールが顔に直撃したことを受けてショックを受けて、野球もやめてしまいます。。。
中学入学以降は次の記事に書こうと思います。